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《ヨメの日記》2006年7月11日 (火) 曇り時々晴れ
終日、湿度が高くて参った。現在など木々が鳴るほど風が吹いているというのに、あたり一面濃い霧ですから!台風の影響だろう、梅雨明け間近ということでしょうか。
いよいよメロンの発送を始めたので、お問い合わせやご注文の電話、伝票の作成などに追われた。幸いセイゴが午前、午後とそれなりに昼寝してくれたし、夕方からは下の娘に子守りを頼んだので、思いのほか捗った。セイゴは下の娘が帰宅すると大喜びし、姿を追っている。見えなくなると、名前を呼んでいるように聞こえる。そんなだから私が同じ空間に居さえすれば、娘となら楽しそうに遊んでいてくれるから本当に助かるのだ。
上の娘がバイトに出かけるとき、特に意識せずに「気をつけてね」と言ってしまい、いつもはそう声を掛けないので引っかかっていたら、バイト先に向かう途中、自転車で思いっきりコケたんだそうな。さすが親子、多少は事前に勘が働くというものだ。こうやって、我が子の危機を感じ取ることが出来るようになれればいいよなあ。こんな軽い程度ならどっちでもいいけど、重大な危機が迫っているとしたら、その前に気付いて対策をたてられればいいなあ。アマチュア地震予知のサイトを覗くのもそんな目的のひとつだけど、自分自身の直感を磨くことが出来ればいいなあと最近よく思う。しばらく前ダーリンとaveに行った時、DIYの棚で見かけた板状のゴムがどうしてもほしい。何の用途もないからと説得されて買わなかったけど、その晩か翌日くらいに、洗濯機の調子が悪くなってダーリンに見てもらったら、左奥の足が壊れてそこだけ低くなっていた。あっ、あの板ゴムがあれば…。これを直感と呼んでいいのかよくないのかわからないけど、もっとハイレベルな場面でも直感が働くようになるには、さてどうしたらいいんでしょう。
セイゴは寝室のベッドから3回くらい落ちているんだけど、そのせいだろうか、高いところからは落ちると分かっているようだ。だからソファーなどから降りたいときは、後ろを向いて足からずり落ちる体勢をとる。その際、あごを引いて顔を下に向けておけば後ろにそっくり返って頭を打つ危険が少ないということまでわかっているらしい。すごいなあ。上の娘は歩き始めのころ、公園の階段をそのまま真っ直ぐ降りたことがある。幸い4、5段落ちただけで済んだけど、何の躊躇もなく進んだもの、分かっていなかったということだろう。男の子は晩稲だと思っていたのはセイゴには当てはまらないかもしれない。今夜もコケてあごをぶつけたら「おかあさーんいたいーっ」と言ったぞ。空耳?
いつの間にかセイゴは9ヶ月に入っている。ぼやぼやしていたら歩き始めの瞬間を見逃しかねないもの、しっかりみていかないとね。
by takaiku-n | 2006-07-11 13:54 | ヨメの日記
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