たかいく農園(ときどき更新)日記
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晴れて春真っ盛りの気温には驚いた。1日中ストーブが必要なかった。接ぎ穂も無事終わって今日は気が抜けたせいか、不覚にもセイゴと昼前から寝てしまったら、その後はだるい。
しばらく前、居間と仏間の境の襖に入っているガラスにセイゴが体当たりして、ひびが入っていた。そのガラスに数日前、セイゴがまた体当たりして割ってしまった。バリーン!の瞬間は居間にいた全員が凍りついたけど、ガラスが仏間側に落ちたおかげでセイゴに怪我はなく安堵。でもガラスがあった部分にゴミ袋をテープで留めたため、何とも格好の悪い状態が続いていた。そこで昼過ぎ、ダーリンがガラス屋さんに電話を掛けた。「飯盛の高梨だけど」そこで電話を切ったのでどうしたのかと思ったら、今から行くと言われたとのこと。用件も伝えていないのに?でもしばらく待っていたらガラス屋のおじさん登場。この家の建前からずっとガラスを担当してくれている方なのだそうな。ダーリンも子どもの頃は随分と割ったようだ。で、今回割ったガラスは特注で、今では規格品の2倍じゃあ作れないほど高価だとのことだったので、規格品をお願いしたところ、「すぐできるから」と建具枠を外して持ち帰った。そして小一時間で再登場したおじさん、きれいなスリガラス入りの建具枠をはめ込んで、建前当時の様子を少し話してくれて、そそくさと退散した。帰り際「怪我しないように、ときどき割ってね」と言い置いて…。最近は強化ガラスだし、我が家のようにばーんとガラスの入った建具も作らないから、割れることなんか少ないのだろう。ガラスが消耗品ではなくなったから仕事が激減しているのだと思う。それにしても面白いおじさんだった。セイゴのおかげで、この先も時々お目にかかることになりそう。でもセイゴよ、体当たりはもう止めてくれ~。 夕方、上の娘が耳鼻科に行くので、セイゴも鼻詰まりが始まったから診てもらおうと同行した。治療にはセイゴは予想通り大泣き。どうも風邪の引き始めらしく、喉も赤いとのこと。薬を飲ませて、風呂には入れず、2日後にまた診せてと言われた。次の患者さんがすぐに呼ばれ、とても詳しく訊ける雰囲気ではなかったので、受付に呼ばれた際、薬の内容を聞き、飲ませたくないことを申し出た。受付の方は感じのいい方で「では治療のみということですね?分かりました、先生に伝えておきます」とニッコリ微笑んで、薬の処方箋を取り下げてくれた。ほっ。風呂にだって入れちゃうけど、それは言いませんでしたよ。それにしても、喉が赤く鼻詰まりがあるだけで風呂に入れられなかったら、かなりの数の幼児は冬場、風呂に入れる日が激減するぞ。絶対ナンセンスだと思うけど…。まあそれはそれとして、セイゴは鼻の詰まりをとってもらったおかげで、夜まではかなり鼻が通っていた。就寝後は昨晩と変わらず辛そうなので、治療には通ってあげるつもりです。
by takaiku-n
| 2007-01-31 18:12
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